どえりゃあブログ(食べもの編)

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チーズ 『フレッシュタイプ』『白カビタイプ』

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 チーズを詳しく調べてみました。種類が多いのでタイプ別に分かれてます。

有名どころや代表的なチーズを網羅していますのでご覧ください。

目次

フレッシュタイプ

【特徴】

熟成させないチーズ

水分が多く、粒状あるいはペースト状

 

イタリアのフレッシュタイプ

南イタリア カンパーニャ州で作られた水牛乳のチーズ
マトとバジルなどとサラダ、 ピザ(マルゲリータ)やグラタンにもよく合います
軽めの白ワイン 

 

 

 

ケーキ「ティラミス」に使われている

軽めのワイン・コーヒー・紅茶

 

 

 

  • リコッタ

ホエーを用いて作られる 上品な甘みでクロワッサンとよく合います。
ジャムと混ぜたりしても、クセのない味が生かせます。
イタリアでは、様々なお菓子づくりや料理に利用されています。

 

 

 

フランスのフレッシュタイプ

  • ブロッチュ
  • 濃厚でありながらさっぱり
  • ハチミツをかけても美味

 

ギリシャのフレッシュタイプ

  • フェタ

    世界最古のチーズ

    古代ギリシャアテネ郊外に住む羊飼いが作り始めました。

    今まで、ほとんど進化していないと言われているチーズです。

    トマトにオリーブとフェタをのせオリーブオイルをかけたり
    きゅうり、フルーツや オムレツにもよく合います。

    塩気が強い時は10〜15分冷水に浸けておけば塩分だけ抜ける  

[冷蔵] ギリシャフェタ 200g

[冷蔵] ギリシャフェタ 200g

  • メディア: 食品&飲料
 
【ギリシャ産】フェタ 200g

【ギリシャ産】フェタ 200g

  • メディア: その他
 

 

 

白カビタイプ

 

【特徴】

カビを繁殖させながら表面から熟成
フランスのチーズに多い
外側から中へ熟成していくので中心に心が残っているかで熟成度がわかる
コクが強く濃厚な味わい
フランスパンによく合う

 

フランスの白カビタイプ

ノルマンディ地方

フルーティな赤ワイン

 

 

カマンベールの逸話 

カマンベールは、今からおよそ200年ほど前、フランスのノルマンディー地方のカ

マンベールに住む農家のおばさんマリー・アレルがナポレオン1世に献上し称賛されたという逸話があります。また、カマンベールで儲けたアメリカ人が、マリーおばさんの像をたてたことから、カマンベールはフランスを代表するチーズのひとつになりました

 

 

マリー・アレルおばさん像(2代目) 

googleストリートビュー

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  • ブリ・ド・モー(AOC AOP

 

 白い部分がなくなるまで完全に熟成させる

クセがなく万人向け

最高のデザート

 

  • シャウルス(AOC AOP

 ダブルクリームチーズ

熟成期間が短く14日〜20日

牛が牧草を食べる季節で夏のチーズが好まれる

食事の最後に最高のチーズ

 

 

 

 

 型によって形が違うものが6種類ある。

なめらかでマイルド

 

  • ブリ・ド・ムラン(AOC AOP

ブリ・ド・モーは外皮が白くムランは赤い

風味が強いがなめらかで柔らかい                                      

 

  • オリヴェ

ロゼ又はフルーティーな赤ワイン

サントル地方

 

 

 

 チーズ用カッター